10日、高家堰鎮の高家堰村で、盆栽をせん定する村民。(宜昌=新華社記者/杜子璇)
【新華社宜昌12月12日】中国湖北省宜昌市長陽トゥチャ族自治県の高家堰鎮は、1980年代から盆栽産業の育成を開始した。ここ数年は、盆栽の苗木生産産業を軸に、インターネットのライブ配信などを活用して販路を拡大し、店舗販売と電子商取引(EC)を融合させた新業態を生み出した。
2024年の売上高は1億5千万元(1元=約22円)を上回った。今では1800戸以上の農家が苗木生産に携わり、産業従事者は5千人余りに上っている。
10日、空から見た高家堰鎮高家堰村。(ドローンから、宜昌=新華社記者/杜子璇)
10日、高家堰鎮の高家堰村で、庭の盆栽をライブコマースで販売する村民。(宜昌=新華社記者/杜子璇)
10日、高家堰鎮の高家堰村で、盆栽をせん定する村民。(宜昌=新華社記者/杜子璇)
10日、高家堰鎮の高家堰村で、盆栽をライブコマースで販売する村民。(宜昌=新華社記者/杜子璇)