8日、青島港の前湾港区。(ドローンから、青島=新華社記者/李紫恒)
【新華社青島12月11日】中国山東省の青島港で8日、今年の貨物取扱量が累計で7億トンを突破した。昨年より15日早い達成となった。
青島港は年初以来、国際物流航路ネットワークの拡充を進めており、世界180以上の国・地域にある700余りの港と約240航路で結ばれている。新エネルギー車(NEV)、リチウム電池、太陽光発電製品をはじめ、ハイエンド設備や精密機器など高付加価値の貨物を世界へ送り出し、中国と新興市場をつなぐ貿易往来の「黄金ルート」となっている。
8日、青島港の前湾港区で荷役作業を行うコンテナ船「MSC EVA(地中海イバ)」。(ドローンから、青島=新華社記者/李紫恒)
8日、青島港の前湾港区で荷役作業を行うコンテナ船「MSC EVA(地中海イバ)」。(青島=新華社記者/李紫恒)
8日、青島港の前湾港区。(ドローンから、青島=新華社記者/李紫恒)
8日、青島港の前湾港区で荷役作業を行うコンテナ車。(青島=新華社記者/李紫恒)
8日、青島港の前湾港区。(ドローンから、青島=新華社記者/李紫恒)
8日、コンテナを満載して青島港の前湾港区を離れる貨物船。(ドローンから、青島=新華社記者/李紫恒)
8日、青島港の前湾港区。(ドローンから、青島=新華社記者/李紫恒)
8日、青島港の前湾港区で荷役作業を行うコンテナ船「MSC EVA(地中海イバ)」。(ドローンから、青島=新華社記者/李紫恒)
8日、青島港の前湾港区で荷役作業を行うコンテナ船「MSC EVA(地中海イバ)」。(ドローンから、青島=新華社記者/李紫恒)