9日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられる運搬ロケット「長征4号B」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
【新華社酒泉12月9日】中国は9日午前11時41分(日本時間午後0時41分)、リモートセンシング衛星「遥感47号」を搭載した運搬ロケット「長征4号B」を酒泉衛星発射センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
衛星は主に国土資源調査、都市計画、道路網設計、農作物の収穫予測、環境管理、総合的な防災・減災などに用いられる。
長征シリーズ運搬ロケットの打ち上げは、今回で614回目となった。
9日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられる運搬ロケット「長征4号B」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
9日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられる運搬ロケット「長征4号B」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
9日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられる運搬ロケット「長征4号B」。(酒泉=新華社配信/楊暁博)
9日、酒泉衛星発射センターから打ち上げられ、上昇する運搬ロケット「長征4号B」。(酒泉=新華社配信/李昀錫)