4日、ハルビン美術館で開幕した特別展の会場。(ハルビン=新華社記者/張濤)
【新華社ハルビン12月9日】中国黒竜江省のハルビン美術館で4日、海外から返還された文化財を集めた展覧会「氷の都に集う国宝-海外返還文化財ハルビン特別展」が開幕した。
4日、ハルビン美術館で開幕した特別展の会場。(ハルビン=新華社記者/張濤)
ハルビン市文化広電・観光局と文化事業を手がける保利文化集団の指導の下、同館と保利芸術博物館(北京市)が共催。動物の銅像7点、商(殷)・周時代から前漢・後漢時代の青銅器59点を含む貴重な品76点を展示している。
4日、特別展で撮影した保利芸術博物館が収蔵する円明園の「十二生肖獣首銅像」の牛首。(ハルビン=新華社記者/張濤)
4日、特別展で撮影した西周中期の青銅器「遂公盨(すいこうしゅ)」。(ハルビン=新華社記者/張濤)
4日、特別展で保利芸術博物館が収蔵する円明園の「十二生肖獣首銅像」の猿首を鑑賞する来場者。(ハルビン=新華社記者/張濤)
4日、特別展で撮影した保利芸術博物館が収蔵する円明園の「十二生肖獣首銅像」の牛首。(ハルビン=新華社記者/張濤)
4日、ハルビン博物館でデジタル機器を体験する来場者。(ハルビン=新華社記者/張濤)
4日、特別展で撮影した保利芸術博物館が収蔵する円明園の「十二生肖獣首銅像」の虎首。(ハルビン=新華社記者/張濤)
4日、ハルビン美術館で開幕した特別展の会場。(ハルビン=新華社記者/張濤)