建設労働者に安らげる居住環境を提供 中国・江蘇省蘇州市
蘇州北駅新時代建設労働者社区。（１１月１３日、ドローンから、南京＝新華社記者／季春鵬）
【新華社蘇州１２月２日】中国江蘇省蘇州市相城区は建設事業者と連携し、２月に着工した蘇州北駅総合ハブプロジェクトに従事する労働者向けの「新時代建設労働者社区（コミュニティー）」を設置した。すでに３千人余りが入居している。
１１月２５日、蘇州北駅新時代建設労働者社区。（ドローンから、南京＝新華社記者／季春鵬）
社区は２００ムー（約１３ヘクタール）余りの敷地に保健や法律のサービスステーション、警務室など公共施設を備え、より良いサービスと居住環境を提供する。
蘇州北駅新時代建設労働者社区と周辺の建設現場。（１１月１３日、ドローンから、南京＝新華社記者／季春鵬）
１１月２５日、蘇州北駅総合ハブプロジェクトの建設現場。（ドローンから、南京＝新華社記者／季春鵬）
１１月２５日、保健サービスステーションで労働者の血圧を測る医師。（南京＝新華社記者／季春鵬）
１１月２５日、共同スペースで象棋（シャンチー＝中国将棋）を指す労働者。（南京＝新華社記者／季春鵬）
１１月２５日、保健サービスステーションで問診を行う医師。（南京＝新華社記者／季春鵬）
１１月２５日、蘇州北駅新時代建設労働者社区にある食堂で夕食を取る労働者。（南京＝新華社記者／季春鵬）
１１月２５日、蘇州北駅新時代建設労働者社区にある食堂で夕食を取る労働者。（南京＝新華社記者／季春鵬）
１１月２５日、居住スペースで洗濯物を取り込む労働者。（南京＝新華社記者／季春鵬）
１１月２５日、退勤後に居住スペースで談笑する労働者。（南京＝新華社記者／季春鵬）
１１月２５日、ワンストップ式サービスセンターで業務の手続きをする労働者。（南京＝新華社記者／季春鵬）
