指先で紡がれる藍と白の世界、ぺー族の絞り染め 中国雲南省

指先で紡がれる藍と白の世界、ぺー族の絞り染め 中国雲南省

新華社 | 2025-12-02 11:48:31

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で型染めを行う、ペー族絞り染め技術の継承者、段銀妹(だん・ぎんまい)さん。(大理=新華社記者/胡超)

 【新華社大理12月2日】中国雲南省大理ペー族自治州の大理市喜洲鎮にある周城村は、東は洱海(じかい)に面し、西は蒼山を望む同省最大級のペー族の自然村で、有名な「ペー族絞り染めの里」でもある。村では現在200戸余りが絞り染めを営み、従事者は4千人を超える。ペー族の絞り染めは、伝統的な手作業による技法として千年以上もの歴史を有し、2006年には第1次国家級無形文化遺産に登録された。

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で生地を縛る、ペー族絞り染め技術の継承者、段銀妹(だん・ぎんまい)さん(右)と手芸職人の段利蘭(だん・りらん)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で絞り染めの完成品を天日干しする、ペー族絞り染め技術の継承者、段銀妹(だん・ぎんまい)さん(左)と手芸職人の段利蘭(だん・りらん)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で布を洗う、ペー族絞り染め技術の継承者、段袁(だん・えん)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で絞り染めの天日干しを体験する女性。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」。(ドローンから、大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で生地の絞りを解く、ペー族絞り染め技術の継承者、段銀妹(だん・ぎんまい)さん(左)と手芸職人の段利蘭(だん・りらん)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で生地の絞りを解く、ペー族絞り染め技術の継承者、段銀妹(だん・ぎんまい)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で型板を作成する、ペー族絞り染め技術の継承者、段袁(だん・えん)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で絞り染めの図案を描く、ペー族絞り染め技術の継承者、段袁(だん・えん)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で型板を作成する、ペー族絞り染め技術の継承者、段袁(だん・えん)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で生地を縛る、ペー族絞り染め技術の継承者、段銀妹(だん・ぎんまい)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で型染めを行う、ペー族絞り染め技術の継承者、段銀妹(だん・ぎんまい)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で縫い絞りした布を染料の入ったかめに漬けて染色する、ペー族絞り染め技術の継承者、段袁(だん・えん)さん(左)。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で生地の絞りを解く、ペー族絞り染め技術の継承者、段銀妹(だん・ぎんまい)さん(左)と手芸職人の段利蘭(だん・りらん)さん。(大理=新華社記者/胡超)

11月21日、周城村の染め物工房「璞真染坊」で縫い絞りした布を染料の入ったかめに漬けて染色する、ペー族絞り染め技術の継承者、段袁(だん・えん)さん。(大理=新華社記者/胡超)

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