
11月30日、重慶団結村センターを出発する、重慶-ブダペスト間の全区間を時刻表に基づき運行する「中欧班列」の第1便。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
【新華社重慶12月1日】中国と欧州を結ぶ国際貨物列車「中欧班列」が11月30日、自動車やオートバイ部品、日用雑貨などを満載し、中国重慶市の重慶団結村センター駅からハンガリーの首都ブダペストに向け出発した。これにより、重慶-ブダペスト全区間の時刻表に基づく運行が正式に開始された。
今回出発した列車の全行程所要日数は約11日間で、当面は隔週1本の運行が計画されている。

11月30日、重慶団結村センターで出発を待つ、重慶-ブダペスト間の全区間を時刻表に基づき運行する「中欧班列」の第1便。(重慶=新華社記者/唐奕)

11月30日、重慶団結村センターで出発を待つ、重慶-ブダペスト間の全区間を時刻表に基づき運行する「中欧班列」の第1便。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)

11月30日、重慶団結村センターで出発を待つ、重慶-ブダペスト間の全区間を時刻表に基づき運行する「中欧班列」の第1便。(重慶=新華社記者/唐奕)

11月30日、重慶団結村センターを出発する、重慶-ブダペスト間の全区間を時刻表に基づき運行する「中欧班列」の第1便。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)

11月30日、重慶団結村センターで出発を待つ、重慶-ブダペスト間の全区間を時刻表に基づき運行する「中欧班列」の第1便。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)

11月30日、重慶団結村センターで出発を待つ、重慶-ブダペスト間の全区間を時刻表に基づき運行する「中欧班列」の第1便。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)