11月28日、海南自由貿易港の「二線口岸」の一つ、洋浦港。(ドローンから、海口=新華社記者/郭程)
【新華社海口12月1日】中国の海南自由貿易港は12月18日、海南島全域を独立した税関管理区域とする「封関」運営を開始する。運営に必要なソフト・ハードウエアの準備は完了し、10カ所の「二線口岸」(省級行政区が管理する通関エリア)も国の検収に合格した。税関スマート監督管理プラットフォームはオンライン運用を開始し、海南国際旅行衛生保健センターなど封関を支える四つの施設もすべて稼働している。
11月27日、海南国際旅行衛生保健センターで、入境時の身体検査を受ける外国人(左)。(海口=新華社記者/郭程)
11月27日、海口税関技術センターの実験室で作業する海口税関の職員。(海口=新華社記者/郭程)
11月27日、海口税関業務運営モニタリングセンターに設置された海南自由貿易港税関スマート監督管理プラットフォームの大型スクリーン。(海口=新華社記者/郭程)
11月27日、海南自由貿易港の「二線口岸」の一つ、海口港。(ドローンから、海口=新華社記者/郭程)
11月27日、海口税関技術センターの実験室で作業する海口税関の職員。(海口=新華社記者/郭程)
11月27日、海口新海港と南港の「二線口岸」(貨物輸送)集中検査場の税関検査エリア。(ドローンから、海口=新華社記者/郭程)
11月27日、税関データセンターのコンピュータールームで作業する海口税関の職員。(海口=新華社記者/郭程)
11月27日、海南国際旅行衛生保健センターで、入境時の身体検査を受ける外国人(奥)。(海口=新華社記者/郭程)
11月27日、海口税関技術センターの実験室で作業する海口税関の職員。(海口=新華社記者/郭程)