30日、文昌宇宙発射場から打ち上げられる運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社記者/楊冠宇)
【新華社文昌11月30日】中国は30日午後8時20分(日本時間同9時20分)、「実践28号」衛星を搭載した運搬ロケット「長征7号改」を海南省の文昌宇宙発射場から打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
長征シリーズ運搬ロケットの打ち上げは今回で611回目となった。
30日、文昌宇宙発射場から打ち上げられる運搬ロケット「長征7号改」。 (文昌=新華社記者/楊冠宇)
30日、文昌宇宙発射場から打ち上げられる運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社記者/楊冠宇)
30日、文昌宇宙発射場から打ち上げられる運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社配信/都鑫鑫)
30日、文昌宇宙発射場から打ち上げられる運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社記者/楊冠宇)
30日、「実践28号」衛星を載せ、上昇する運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社配信/都鑫鑫)