28日、東京の首相官邸前で抗議集会に参加する市民。(東京=新華社記者/賈浩成)
【新華社東京11月29日】日本の高市早苗首相がこのほど台湾に関する誤った発言を行い、今も悔い改めようとしないことに対し、日本の市民グループは28日夜、東京の首相官邸前で再び抗議集会を開き、高市首相に関連発言の撤回を求めた。
21日と25日に続く数百人が参加した大規模な抗議集会となった。参加者は「高市やめろ」「歴史を忘れてはならず、同じ過ちを繰り返してはならない」などと書かれたプラカードを掲げて抗議していた。
28日、東京の首相官邸前で抗議集会に参加する市民。(東京=新華社記者/賈浩成)
高市首相は7日の国会答弁で「台湾有事」は日本が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」になり得ると述べた。この発言を受け日本各界では批判の声が高まったが、高市氏は悔い改めようとせず、発言の撤回を拒否し、党首討論などの場で弁解を続けた。
集会に参加した友子さんは「今回の日中関係の冷え込みはどう考えても高市総理の発言が引き起こしたものだ」と話した。別の女性参加者は「日中関係は悪化しつつあり、事態が悪い方向に発展していくのを止めるために、高市氏は誤った発言を撤回すべきだ」と語った。
28日、東京の首相官邸前で抗議集会に参加する市民。(東京=新華社記者/賈浩成)
「毎日新聞」が28日に掲載した社説は、26日の党首討論で台湾に関する発言について高市氏が行った答弁は責任転嫁だと論じた。27日付「朝日新聞」の社説でもこれについて、高市氏にいささかの「反省」の姿勢も見られないと指摘した。
28日、東京の首相官邸前で抗議集会に参加する市民。(東京=新華社記者/賈浩成)
28日、東京の首相官邸前で抗議集会に参加する市民。(東京=新華社記者/賈浩成)
28日、東京の首相官邸前で抗議集会に参加する市民。(東京=新華社記者/賈浩成)
28日、東京の首相官邸前で抗議集会に参加する市民。(東京=新華社記者/賈浩成)
28日、東京の首相官邸前で抗議集会に参加する市民。(東京=新華社記者/賈浩成)