ティンリ県措昂村の新居で家族そろって写真撮影に臨む住民。(10月27日撮影、シガツェ=新華社配信/陳小軍)
【新華社シガツェ11月24日】中国西蔵自治区日喀則(シガツェ)市定日(ティンリ)県の地震被災地で、住民の生活再建が進んでいる。
1月に発生したマグニチュード(M)6・8の地震で、多くの家屋が倒壊した。自治区は発災から3日後に復興再建計画の策定を開始し、住宅の設計や測量・地質調査、がれき撤去などの事前作業を進めた。3月初めに工事が始まり、6月に入り全面着工、10月末までに再建や補強を終えた住宅が被災住民らに引き渡された。
19日、空から見たティンリ県措昂村。(ドローンから、シガツェ=新華社記者/丁洪法)
20日、拉孜(ラツェ)県朶瑪村に住む一家。(シガツェ=新華社記者/丁洪法)
12日、空から見シガツェ市ティンリ県の野江村。(ドローンから、シガツェ=新華社記者/姜帆)
ティンリ県加布村の新居で談笑する住民。(10月24日撮影、シガツェ=新華社記者/姜帆)
19日、ティンリ県森嘎村の民家。(ドローンから、シガツェ=新華社記者/丁洪法)
19日、ティンリ県森嘎村の民家。(ドローンから、シガツェ=新華社記者/丁洪法)
13日、ティンリ県恰巴村の新居で過ごす高齢女性。(シガツェ=新華社記者/姜帆)
12日、ティンリ県熱木青村の新居と自家用車の前で記念写真に納まる一家。(シガツェ=新華社記者/姜帆)
12日、ティンリ県野江村に並ぶ被災者向けの新築住宅。(ドローンから、シガツェ=新華社記者/姜帆)
20日、拉孜(ラツェ)県朶瑪村で、新居の壁を鮮やかに塗装する住民。(シガツェ=新華社記者/丁洪法)
ティンリ県措昂村の新居前でハダカムギを加工する住民。(10月24日撮影、シガツェ=新華社配信/陳小軍)