21日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号B」。(西昌=新華社配信/王胤傑)
【新華社西昌11月22日】中国は21日午後6時55分(日本時間同7時55分)、「通信技術試験衛星21号」を搭載した運搬ロケット「長征3号B」を四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
衛星は主に衛星通信や衛星放送、データ伝送などの事業に用いられ、関連技術の試験・検証も行う。長征シリーズ運搬ロケットの打ち上げは今回で609回目となった。
21日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号B」。(西昌=新華社配信/李志勇)
21日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号B」。(西昌=新華社配信/李志勇)
21日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号B」。(西昌=新華社配信/王胤傑)
21日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号B」。(西昌=新華社配信/李志勇)