自然保護区が渡り鳥の楽園に 中国・甘粛省張掖市

自然保護区が渡り鳥の楽園に 中国・甘粛省張掖市

新華社 | 2025-11-19 10:22:31

12日、張掖市黒河湿地国家級自然保護区の高台県区間の湖で羽を休め、餌を探す渡り鳥。(張掖=新華社記者/張智敏)

 【新華社張掖11月19日】中国甘粛省張掖(ちょうえき)市にある黒河湿地国家級自然保護区の高台県区間は冬に入り、多くの渡り鳥が飛来している。同保護区は世界に9本ある渡り鳥の主要移動ルートの一つ「中央アジアフライウェイ」の重要な中継地として、毎年18万~25万羽の水鳥がここに集まり羽を休める。

12日、張掖市黒河湿地国家級自然保護区の高台県区間に広がる浅瀬で餌を探すナベコウ。(張掖=新華社記者/郎兵兵)

12日、張掖市黒河湿地国家級自然保護区の高台県区間に広がる浅瀬で羽を休め、餌を探す渡り鳥。(ドローンから、張掖=新華社記者/郎兵兵)

12日、張掖市黒河湿地国家級自然保護区の高台県区間の湖の上を飛ぶオオハクチョウ。(張掖=新華社記者/張智敏)

12日、張掖市黒河湿地国家級自然保護区の高台県区間の湖で羽を休め、餌を探すアカツクシガモなどの渡り鳥。(張掖=新華社記者/張智敏)

12日、張掖市黒河湿地国家級自然保護区の高台県区間の湖で羽を休め、餌を探す渡り鳥。(ドローンから、張掖=新華社記者/郎兵兵)

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