渡り鳥の楽園・黄河湿地を守る 中国・寧夏石嘴山市
１１日、寧夏平羅天河湾国家湿地公園（右）と黄河。（ドローンから、石嘴山＝新華社記者／楊植森）
【新華社石嘴山１１月１４日】中国寧夏回族自治区石嘴山市平羅県の寧夏平羅天河湾国家湿地公園は黄河に隣接し、重要な生態障壁となっている。黄河流域は継続的な環境改善によって渡り鳥の楽園が守られている。
平羅県はここ数年、黄河湿地の保護を強化し、科学的かつ体系的に生態修復と管理を推進。スマート監視プラットフォームや専門チームによる２４時間体制の巡回を通じて、綿密な生態保護ネットワークを構築している。
１１日、寧夏平羅天河湾国家湿地公園の上空を飛ぶ渡り鳥。（ドローンから、石嘴山＝新華社記者／楊植森）
１１日、空から見た寧夏平羅天河湾国家湿地公園。（ドローンから、石嘴山＝新華社記者／楊植森）
１１日、寧夏平羅天河湾国家湿地公園で渡り鳥を観察する職員。（石嘴山＝新華社記者／楊植森）
１１日、寧夏平羅天河湾国家湿地公園で餌を探す渡り鳥。（ドローンから、石嘴山＝新華社記者／楊植森）
１１日、寧夏平羅天河湾国家湿地公園。（ドローンから、石嘴山＝新華社記者／楊植森）
８日、寧夏平羅天河湾国家湿地公園に集まる渡り鳥。（ドローンから、石嘴山＝新華社配信／岳昌鴻）
７日、寧夏平羅天河湾国家湿地公園に集まる渡り鳥。（ドローンから、石嘴山＝新華社配信／岳昌鴻）
１１日、寧夏平羅天河湾国家湿地公園のモニター室で、スマート監視プラットフォームを通じて湿地の状況を確認する職員。（石嘴山＝新華社記者／楊植森）
１１日、寧夏平羅天河湾国家湿地公園を巡回する職員。（石嘴山＝新華社記者／楊植森）
