中国海軍の強襲揚陸艦「四川」、初の航行試験に向け出航
１４日、初の航行試験を行うため関係海域に向け上海の埠頭から出航した「四川」。（上海＝新華社配信／張良）
【新華社上海１１月１４日】中国海軍の０７６型強襲揚陸艦１番艦「四川」が１４日午前９時ごろ、初の航行試験を行うため関係海域に向け上海の埠頭（ふとう）から出航した。
今回の試験では主に「四川」の動力や電力などシステムの信頼性と安定性を検証する。
「四川」は２０２４年１２月に進水して以来、建造作業を計画通りに着実に進め、係船試験と設備の調整テストを完了し、航行試験の技術的条件を整えた。
１４日、初の航行試験を行うため関係海域に向け上海の埠頭から出航した「四川」。（上海＝新華社配信／張良）
１４日、初の航行試験を行うため関係海域に向け上海の埠頭から出航した「四川」。（上海＝新華社配信／張良）
１４日、初の航行試験を行うため関係海域に向け上海の埠頭から出航した「四川」。（上海＝新華社配信／張良）
１４日、初の航行試験を行うため関係海域に向け上海の埠頭から出航した「四川」。（上海＝新華社配信／張良）
１４日、初の航行試験を行うため関係海域に向け上海の埠頭から出航した「四川」。（上海＝新華社配信／張良）
１４日、初の航行試験を行うため関係海域に向け上海の埠頭から出航した「四川」。（上海＝新華社配信／張良）
