11日、技術エリアの試験場から発射エリアへ移動する運搬ロケット「長征8号甲遥5」の機体。(海口=新華社記者/陳凱姿)
【新華社海口11月12日】中国海南省文昌市の海南商業宇宙発射場で11日、運搬ロケット「長征8号甲遥5」が発射エリアへの移動を終えた。適切なタイミングで打ち上げる。同ロケットは中国航天科技集団第1研究院が開発した「長征8号」の改良型で、モジュール化と新材料により、運搬能力が大幅に向上している。
11日、技術エリアの試験場から発射エリアへ移動する運搬ロケット「長征8号甲遥5」の機体。(ドローンから、海口=新華社記者/陳凱姿)
11日、技術エリアの試験場から発射エリアへ移動する運搬ロケット「長征8号甲遥5」の機体。(ドローンから、海口=新華社記者/陳凱姿)
11日、発射エリアへ移動する運搬ロケット「長征8号甲遥5」のノーズコーン。(ドローンから、海口=新華社記者/陳凱姿)
11日、運搬ロケット「長征8号甲遥5」の吊り上げ作業。(海口=新華社記者/陳凱姿)
11日、運搬ロケット「長征8号甲遥5」のノーズコーン吊り上げ作業。(ドローンから、海口=新華社記者/陳凱姿)
11日、発射エリアの1号発射施設へ移動する運搬ロケット「長征8号甲遥5」の機体。(ドローンから、海口=新華社記者/陳凱姿)
11日、技術エリアの試験場から発射エリアへ移動する運搬ロケット「長征8号甲遥5」の機体。(ドローンから、海口=新華社記者/陳凱姿)