
6日、長沙市望城区の中南社区で、リハビリ器具を使う住民(中央)をサポートするボランティアと医療スタッフ。(長沙=新華社記者/陳思汗)
【新華社長沙11月9日】中国湖南省長沙市望城区の障害者連合会はここ数年、市の障害者連合会が進める友好社区(コミュニティー)の建設を契機に、社区の事務所や公共スペース、居住区などのバリアフリー改修を実施し、体の不自由な住民が外出する際の「最後の1メートル」を改善する取り組みを行ってきた。また障害者の外出や社会参加を促すため、管轄区域内の医療施設や学校、企業と積極的に連携し、健康管理、職業訓練、就職支援などを充実させている。
6日、長沙市望城区の湘陵社区で、知的障害のある学生の保護者を指導するボランティア(中央)。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、長沙市望城区の湘陵社区にある障害者支援施設。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、長沙市望城区の湘陵社区で、高齢者や障害者に無料の理髪サービスを行うボランティア(左から2人目)。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、長沙市望城区の知的障害者ケアセンターで行われた職業技能訓練。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、長沙市望城区の中南社区で、体の不自由な住民の健康診断を行う医療スタッフ。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、長沙市望城区の中南社区にある食堂で食事をする高齢者と障害者。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、長沙市望城区の中南社区にある無料のサポートスペースで鍵を作る体の不自由な住民(左)。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、長沙市望城区の中南社区で、スロープを使って食堂へ向かう住民。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、長沙市望城区の中南社区で、改修を済ませた階段の手すりを使う住民。(長沙=新華社記者/陳思汗)

6日、長沙市望城区の知的障害者ケアセンターで行われた職業技能訓練。(長沙=新華社記者/陳思汗)