
7日、輸入博の河南省エリアで実演されている開封の刺繍(ししゅう)技法「汴繍」。(上海=新華社記者/張建松)
【新華社上海11月8日】上海で開催中の第8回中国国際輸入博覧会は、世界的な経済・貿易イベントであるとともに、中国の無形文化遺産を発信する重要な機会でもある。各地の多彩な技法が展示や双方向体験、科学技術との融合などを通じて紹介され、現代に息づく伝統文化に注目が集まっている。

7日、輸入博の陝西省無形文化遺産ブースで制作実演をする芸術家。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の浙江省エリアで「台州刺繍(ししゅう)」を実演する職人。(上海=新華社記者/董雪)

7日、輸入博の山東省エリアで国家級無形文化遺産に登録されている刺繍(ししゅう)技法「魯繍」を使った展示品を紹介する出展者。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の湖北省エリアで国家級無形文化遺産に登録されているトゥチャ族の絹織物「西蘭卡普(シランカプ)」を紹介する出展者。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の遼寧省エリアで無形文化遺産に登録されている掐絲琺瑯(こうしほうろう)の技法を実演する職人。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の四川省エリアで初公開された無形文化遺産の地方劇「川劇」とランタン「自貢彩灯」を組み合わせた新作「川劇仙伶」を見る人たち。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の湖北省エリアにある無形文化遺産に登録されている武漢の螺鈿(らでん)象眼工芸品。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の浙江省エリアで無形文化遺産に登録されている技法を使って金の装飾品を制作する職人。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の遼寧省エリアで撮影した無形文化遺産に登録されている面塑(しんこ細工)「遼南劉氏面塑」の作品。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の江蘇省エリアで紹介される南京雲錦博物館の展示品。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の河南省エリアで無形文化遺産に登録されている金谷軒絞胎瓷を紹介する出展者。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の遼寧省エリアに展示された遼寧省の無形文化遺産に登録されている「金州鳥虫篆刻(てんこく)」の作品。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の湖北省エリアに展示された国家級無形文化遺産に登録されているトゥチャ族の絹織物「西蘭卡普(シランカプ)」を使ったブローチ。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の内モンゴル自治区エリアで国家級無形文化遺産に登録されているモンゴル族の皮革工芸品を見る来場者。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の江蘇省エリアにある無形文化遺産に登録された絹織物、南京の「雲錦」と四川省成都の「蜀錦」を使った展示品。(上海=新華社記者/張建松)

7日、輸入博の江蘇省エリアで蘇州の伝統刺繍(ししゅう)「蘇繍」の技法を来場者に披露する職人。(上海=新華社記者/張建松)