3日、中国の技術と設備を使ってバンダルスリブガワン郊外の農業科学技術産業パークで栽培されているイチゴ。(バンダルスリブガワン=新華社記者/李萌)
【新華社バンダルスリブガワン11月7日】ブルネイ政府は近年、農業分野で中国との交流や協力を深めている。首都バンダルスリブガワン郊外の農業科学技術産業パークでは、中国の技術を使って砂地栽培に成功したネットメロンが豊作となり、地元市場で人気を集めている。同パークでは中国の先進的な技術や設備を利用してイチゴ、ナス、トウガラシなども育てており、質の高い農産物の提供と農業の近代化に寄与している。
3日、バンダルスリブガワン郊外の農業科学技術産業パークでトウガラシの生育状況を調べるスタッフ。(バンダルスリブガワン=新華社記者/李萌)
3日、バンダルスリブガワン郊外の農業科学技術産業パークで水耕栽培している野菜の生育状況を調べる寧夏回族自治区固原市の農業技術者、李継華(り・けいか)さん。(バンダルスリブガワン=新華社記者/李萌)
3日、バンダルスリブガワン郊外の農業科学技術産業パークで収穫したネットメロンの質を確認する寧夏回族自治区固原市の農業技術者、李継華さん。(バンダルスリブガワン=新華社記者/李萌)
3日、バンダルスリブガワン郊外の農業科学技術産業パークで、中国の技術を使って栽培したメロンを収穫するスタッフ。(バンダルスリブガワン=新華社記者/李萌)