中国の空母「福建」が就役 電磁式カタパルト初採用

中国の空母「福建」が就役 電磁式カタパルト初採用

新華社 | 2025-11-07 19:00:15

5日、海南省三亜市の軍港に停泊する空母「福建」。(三亜=新華社記者/李剛)

 【新華社三亜11月7日】中国初の電磁式カタパルト搭載空母「福建」の就役・軍旗授与式が5日、海南省三亜市の軍港で行われた。

 福建は中国の3隻目となる空母で、艦番号は18。国内で独自に設計、建造され、2022年6月に進水した。電磁式カタパルト技術は世界でも先進的な水準にある。

5日、海南省三亜市の軍港に停泊する空母「福建」。(三亜=新華社記者/李剛)

5日、海南省三亜市の軍港に停泊する空母「福建」。(三亜=新華社記者/李剛)

5日、海南省三亜市の軍港に停泊する空母「福建」。(三亜=新華社記者/李剛)

5日、海南省三亜市の軍港で行われた国旗掲揚式。(三亜=新華社記者/李剛)

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