
竜岩市博立保育園の乳児クラスで、乳幼児と遊ぶ保育士。遊びを通じて、心身の協調的な発達を促す。(10月30日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)
【新華社竜岩11月6日】中国福建省竜岩市は近年、出産や子育てのしやすい都市づくりを進め、料金を抑えた包摂型保育サービスの充実に力を入れている。2022年には「出産・育児友好都市」の建設に向けた実施案を発表。働く親を支援するため、「延長保育」や「週末保育」「乳児クラス」など多様なサービスを展開している。
竜岩市衛生健康委員会のデータによると、市内の保育施設は9月末時点で258カ所に達し、受け入れ枠は計1万3449人分、市民千人当たり5・0人分となった。このうち包摂型保育サービスの枠は9424人分で、全体の7割を占めている。(劉黙涵)

竜岩市顧坦森保育園で子どもたちと粘土遊びをする保育士。(10月30日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

竜岩市博立保育園の廊下で子どもたちと電車ごっこをする保育士。(10月30日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

竜岩市一心蓮荘保育園に子どもを預けに来た保護者。(10月31日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

子どもたちと屋外でゲーム遊びをする竜岩市一心蓮荘保育園の保育士。(10月31日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

図形パズルを使った遊びを子どもに教える竜岩市一心蓮荘保育園の保育士。(10月31日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

子どもたちの昼食を手伝う竜岩市楽貝多金橋保育園の乳児クラスの保育士。(10月31日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

子どもの話を聞きながら朝食の準備をする竜岩市一心蓮荘保育園の保育士。(10月31日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

保育士の見守る中、運動場で外遊びをする子どもたち。(10月30日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

乳児クラスの子どもたちと野外で遊ぶ竜岩市楽貝多金橋保育園の保育士。(10月31日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

仕事を終え、竜岩市博立保育園に子どもを迎えに来た保護者(右)。(10月30日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

昼寝を終えた子どもに上着を着せる保育士。(10月30日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

竜岩市博立保育園で屋外授業をする保育士。(10月30日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

竜岩市博立保育園の年少クラスの教室で、子どもたちに絵本の読み聞かせをする保育士。(10月30日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

乳児クラスの子どもたちを屋上で日向ぼっこさせる竜岩市楽貝多金橋保育園の保育士。(10月31日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

竜岩市顧坦森保育園で、子どもの健康を保つためのマッサージを行う保育士。(10月30日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

子どもの朝の健康チェックをする竜岩市一心蓮荘保育園の保育士。(10月31日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)

トイレトレーニング中の子どもの服を整える保育士。(10月31日撮影、竜岩=新華社配信/劉黙涵)