豊富な昆虫標本など収蔵、西北農林科技大学博覧園 中国陝西省
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の昆虫博物館を見学する観光客。（西安＝新華社記者／李一博）
【新華社西安１１月６日】中国陝西省の楊凌農業ハイテク産業モデル区内にある西北農林科技大学博覧園は、敷地面積約１３万平方メートル、展示館の総建築面積が１万６千平方メートル余りあり、昆虫、動物、土壌、植物、中国農業史に関する専門の博物館５館と、チョウ園、樹木園、植物遺伝資源農地などで構成される。国内外の昆虫標本１２０万点、動物標本８千点余り、植物標本５５万点、土壌標本２千種類余り、農業史の文化財と農具２千点余り、古籍５万冊余り、樹木７００種余りを収蔵する。
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園を見学する観光客。 （西安＝新華社記者／李一博）
豊富な標本や実物、文化財、模型、屋外植物、多様な現代的展示手法を用いて自然界の不思議と農業科学技術の歴史を紹介している。知識や科学、趣味、観賞を一体化した農業科学技術の知識のテーマパークであり、標本展示や庭園鑑賞、科学普及教育、レジャーを統合した観光スポットでもある。
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の昆虫博物館を見学する観光客。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の昆虫博物館を見学する観光客。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の昆虫博物館を見学する観光客。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の昆虫博物館を見学する観光客。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の昆虫博物館を見学する観光客。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の植物博物館を見学する観光客。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の動物博物館を見学する観光客。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の昆虫博物館に展示された昆虫標本。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園にある中国農業歴史博物館の農耕文化園。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園にある中国農業歴史博物館の農耕文化園を見学する観光客。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の動物博物館に展示されたジャイアントパンダの骨格標本。（西安＝新華社記者／李一博）
１０月２６日、西北農林科技大学博覧園の動物博物館でケブカサイの標本を写生する人々。（西安＝新華社記者／李一博）
