
10月29日、重慶市の北倉文創街区を散策する観光客。(重慶=新華社記者/陳誠)
【新華社重慶11月4日】中国重慶市はここ数年、老朽化した工場や古い地区を整備、活用し、地域の特色に合った都市再生を進め、旧市街に新たな活力をもたらすことを模索している。
渝北区の重慶計器工場跡地は「三狼企業公園」として再開発され、企業140社余りが進出、年間生産額は約12億元(1元=約22円)に達している。江北区の観音橋エリアは改修を進め、1日当たりの人の流れが平均60万人を超えた。市内の北倉文創街区、鵝嶺貳廠(がれいにしょう)、山城巷などは市民の憩いの場に生まれ変わり、街の歴史を感じられるスポットとして人気を集めている。

10月23日、重慶市の三狼公園6号園区を散策する観光客。(重慶=新華社記者/陳誠)

10月29日、重慶市の北倉文創街区で写真撮影する観光客。(重慶=新華社記者/陳誠)

10月23日、重慶市の三狼公園6号園区でくつろぐ観光客。(重慶=新華社記者/陳誠)

10月29日、重慶市の北倉文創街区で写真撮影する観光客。(重慶=新華社記者/陳誠)

10月29日、重慶市渝中区の鵝嶺貳廠を散策する観光客。(重慶=新華社記者/黄偉)

10月29日、重慶市渝中区の鵝嶺貳廠。(重慶=新華社記者/黄偉)

10月29日、重慶市渝中区の鵝嶺貳廠を散策する観光客。(重慶=新華社記者/黄偉)

10月29日、重慶市の北倉文創街区で写真撮影する観光客。(重慶=新華社記者/陳誠)

10月23日、新たな人気スポットとなった工場跡地の三狼公園6号園区。(重慶=新華社記者/陳誠)