3日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社記者/郭程)
【新華社文昌11月3日】中国は3日午前11時47分(日本時間午後0時47時)、リモートセンシング衛星「遥感46号」を搭載した運搬ロケット「長征7号改」を海南省の文昌宇宙発射場から打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
衛星は主に防災・減災、国土資源調査、水利・気象などの分野に用いられる。長征シリーズ運搬ロケットの打ち上げは今回で605回目となる。
3日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社配信/都鑫鑫)
3日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社配信/都鑫鑫)
3日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社記者/郭程)