29日、東京で行われた決勝大会に参加する中国の選手。(東京=新華社記者/銭錚)
【新華社東京10月31日】ごみ拾いを競技化した日本発祥スポーツ「スポGOMI」の世界一を競う「スポGOMIワールドカップ2025」決勝大会が29日、東京で開催された。競技を通じて環境保護を啓発することが目的。33の国と地域から選手99人が出場した。優勝は日本代表で、ドイツ代表が2位、モロッコ代表が3位となった。
29日、東京で行われた決勝大会に参加するモロッコの選手。(東京=新華社記者/銭錚)
29日、東京で行われた「スポGOMIワールドカップ2025」決勝大会の表彰式で、喜ぶ上位3チームのメンバーら。(東京=新華社記者/銭錚)