23日、男子スピードの決勝に臨む日本の大政涼(左)と藤野柊斗。大政が優勝、藤野は2位となった。(眉山=新華社配信/翁光建)
【新華社眉山10月27日】中国四川省眉山市の国際クライミングセンターで開かれていた2025年「一帯一路」インターナショナルスピードマスター(眉山)が25日、3日間の日程を終え閉幕した。同大会は国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が承認し、中国登山協会(CMA)の主催で18年に初めて開催された。
大会では男女それぞれのスピード、スピードリレー、男女混合スピードリレーが行われ、中国、韓国、日本、インドネシア、タイ、シンガポール、イタリア、スペインから40人以上の選手が参加した。
23日、女子スピードの表彰式に臨む(左から)2位の中国の牟玉菊(ぼう・ぎょくきく)、優勝した王宇婷(おう・うてい)、3位のインドネシアのクスマ。(眉山=新華社配信/翁光建)
23日、女子スピードの決勝に臨む中国の王宇婷(おう・うてい、右)と牟玉菊(ぼう・ぎょくきく)。(眉山=新華社配信/翁光建)
25日、男女混合スピードリレーの決勝に臨む中国の零宝霖(れい・ほうりん、右)と韓国のチョン・ジミン。中国の零宝霖、王瑞鋒(おう・ずいほう)組が2位、韓国のチョン・ジミン、イ・ヨンス組が優勝した。(眉山=新華社配信/姚永亮)
25日、男女混合スピードリレーの決勝に臨む中国の零宝霖(れい・ほうりん、右)と韓国のチョン・ジミン。中国の零宝霖、王瑞鋒(おう・ずいほう)組が2位、韓国のチョン・ジミン、イ・ヨンス組が優勝した。(眉山=新華社配信/姚永亮)
23日、女子スピードで優勝した王宇婷(おう・うてい)。(眉山=新華社配信/翁光建)