深汕高速鉄道竜崗トンネル建設用の掘削機が完成 中国・長沙
２４日、鉄建重工長沙第１産業パークで、シールドマシン「竜崗２号」を調整する作業員。（長沙＝新華社記者／陳沢国）
【新華社長沙１０月２６日】中国交通インフラ建設大手、中国鉄建傘下の中鉄十四局集団と中国鉄建重工集団が共同開発した大型シールドマシン「竜崗２号」が２４日、湖南省長沙市で完成した。全長約１１７メートル、総重量約３６００トン、最大掘削径１４・３１メートル。深汕（深圳市－汕尾市）高速鉄道竜崗トンネルの建設工事に使用される。
２４日、鉄建重工長沙第１産業パークで完成したシールドマシン「竜崗２号」。（ドローンから、長沙＝新華社記者／陳沢国）
２４日、鉄建重工長沙第１産業パークで撮影したシールドマシン「竜崗２号」。（ドローンから、長沙＝新華社記者／陳沢国）
２４日、鉄建重工長沙第１産業パークでシールドマシン「竜崗２号」を点検する作業員。（ドローンから、長沙＝新華社記者／陳沢国）
２４日、鉄建重工長沙第１産業パークで、シールドマシン「竜崗２号」を調整する作業員。（長沙＝新華社記者／陳沢国）
２４日、鉄建重工長沙第１産業パークで、シールドマシン「竜崗２号」を調整する作業員。（長沙＝新華社記者／陳沢国）
２４日、鉄建重工長沙第１産業パークで撮影したシールドマシン「竜崗２号」。（長沙＝新華社記者／陳沢国）
