23日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征5号」。(文昌=新華社配信/都鑫鑫)
【新華社海南文昌10月24日】中国は23日午後10時30分(日本時間同11時30分)、通信技術試験衛星20号を搭載した運搬ロケット「長征5号」を海南省の文昌宇宙発射場から打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
衛星は主に多周波、高速度衛星通信技術の検証に用いられる。長征シリーズ運搬ロケットの打ち上げは今回で602回目となる。
23日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征5号」。(文昌=新華社配信/都鑫鑫)

23日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征5号」。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)

23日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征5号」。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)

23日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征5号」。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)

23日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征5号」。(文昌=新華社記者/蒲暁旭)