地元に富をもたらすリンゴ、収穫最盛期 中国陝西省白水県
１８日、白水県の協同組合でリンゴを仕分ける従業員。（白水＝新華社記者／李一博）
【新華社北京１０月２２日】中国陝西省渭南市白水県で面積３０万ムー（２万ヘクタール）余りのリンゴが収穫の最盛期を迎えた。同県産リンゴは年間生産量が６０万トン以上に達し、産業チェーン全体の生産高は１１０億元（１元＝約２１円）を超え、タイやマレーシアなど１４の国と地域に出荷されている。同県は既に西北地域のリンゴ取引の重要な集散地となり、リンゴ産業が地元の人々に増収をもたらしている。
１８日、リンゴの栽培や加工、輸出などを手がける地元企業の盛隆果業で箱詰めされたリンゴをトラックに積み込む従業員。（白水＝新華社記者／李一博）
１８日、リンゴの栽培や加工、輸出などを手がける地元企業の盛隆果業でリンゴを仕分けラインに投入する従業員。（白水＝新華社記者／李一博）
１８日、リンゴの栽培や加工、輸出などを手がける地元企業の盛隆果業でリンゴを仕分ける従業員。（白水＝新華社記者／李一博）
１８日、リンゴの栽培や加工、輸出などを手がける地元企業の盛隆果業で稼働中の自動仕分けライン。（白水＝新華社記者／李一博）
１８日、白水県の果樹園でリンゴを収穫する農家の人。（白水＝新華社記者／李一博）
１８日、リンゴの栽培や加工、輸出などを手がける地元企業の盛隆果業でリンゴを仕分ける従業員。（白水＝新華社記者／李一博）
１８日、白水県の協同組合で電子商取引（ＥＣ）の販売状況を確認する従業員。（白水＝新華社記者／李一博）
