秋作物の収穫急ぐ 中国各地で秋の農繁期
１４日、河南省商丘市夏邑県会亭鎮で、収穫したトウモロコシをトラックに積み込むコンバイン。（ドローンから、商丘＝新華社配信／王高超）
【新華社北京１０月２１日】中国では、秋季の収穫・耕作・植え付けが重なる「三秋」と呼ばれる重要な農作期を迎えている。降雨の影響に対応するため、各地では農機や乾燥設備の運用を強化し、湿った穀物の迅速な乾燥や天日干し作業を進めるなど、秋の円滑な収穫作業を後押ししている。
１３日、河南省商丘市夏邑県会亭鎮にある穀物乾燥施設で、乾燥させたトウモロコシを倉庫に貯蔵する従業員。（商丘＝新華社配信／王高超）
１４日、河南省済源市軹城鎮中王村で、収穫したトウモロコシを棚に並べて天日干しする村民。（済源＝新華社配信／段二平）
１３日、山東省鄒平市九戸鎮の畑で、収穫したトウモロコシをドローンを利用してつり上げる農家の人。（鄒平＝新華社配信／董乃徳）
１４日、湖南省常寧市官嶺鎮の水稲乾燥工場で、乾燥した穀物をショベルカーでトラックに積み込む従業員。（常寧＝新華社配信／周秀魚春）
１４日、山東省聊城市茌平区肖家荘鎮で、天日干しの後に袋詰めされるトウモロコシ。（ドローンから、聊城＝新華社配信／趙玉国）
１４日、湖南省常寧市官嶺鎮にあるコメの乾燥工場で働く従業員。（常寧＝新華社配信／周秀魚春）
１４日、山東省浜州市高新区小営街道にある穀物加工施設で、トウモロコシをショベルカーで運搬する従業員。（浜州＝新華社配信／初宝瑞）
１４日、河南省済源市五竜口鎮で、収穫したトウモロコシを天日干しする村民。（済源＝新華社配信／苗秋閙）
１４日、安徽省亳州市譙城区双溝鎮三官村の方向家庭農場で、乾燥後のトウモロコシをショベルカーで整理する農家。（ドローンから、亳州＝新華社配信／劉勤利）
１２日、江蘇省連雲港市贛榆区のある穀物乾燥企業で働く従業員。（連雲港＝新華社配信／司偉）
１４日、河南省済源市五竜口鎮の畑で、コンバインでトウモロコシを収穫する農家。（済源＝新華社配信／苗秋閙）
１４日、山東省臨沂市沂南県蘇村鎮の宝珠村広場で、穀物を天日干しする農家の人たち。（ドローンから、臨沂＝新華社配信／尹君）
