渝万高速鉄道・石沱長江大橋で初の鋼桁架設 中国重慶市
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
【新華社重慶１０月２０日】中国重慶市涪陵区で１７日、渝万（ゆばん）高速鉄道（重慶市街－万州区）に建設中の石沱長江大橋で、最初の鋼桁が無事に架設された。建設を担当するのは鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄大橋局集団で、工事は合成桁の施工段階に入った。
同橋は渝万高速鉄道の主要プロジェクトの一つで、主橋部の全長は１０５６メートル、主径間は６０８メートル。今回架設された合成桁は長さ９・６２５メートル、幅２３・６メートル、高さ４・５１４メートル、重量は約５５０トンに達する。
渝万高速鉄道は設計時速３５０キロで、中国の高速鉄道網計画「八縦八横」を構成する八つの主要ルートのうち、包（銀）海（包頭－銀川－海口）ルートと京昆（北京－昆明）ルートの一部にあたる。（記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場で働く作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場で働く作業員。、重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１７日、渝万高速鉄道・石沱長江大橋の建設現場で働く作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
