新華社 | 2025-10-18 10:41:01
【新華社フルンボイル10月18日】中国内モンゴル自治区フルンボイル市新バルグ左旗にある甘珠爾布日徳湿地では最近、多くの希少な渡り鳥が飛来している。
毎年春と秋にはハクチョウなどが飛来し、渡りの途中に休息をとる重要な「宿場」となる。青い水をたたえ、水草が豊富に茂る湿地では、国家重点保護野生動物に指定されているサカツラガン数百羽が巣を作り、餌を探し、子育てをしている。(記者/葉紫嫣)
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