秋冬野菜の収穫作業が本格化 中国湖南省

秋冬野菜の収穫作業が本格化 中国湖南省

新華社 | 2025-10-18 17:53:45

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村で、フルーツコーンを収穫する村民。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

 【新華社長沙10月18日】中国湖南省益陽市南県の新安村にある栽培拠点ではこのほど、秋冬野菜の収穫作業が山場を迎え、農家らが着実に収穫を進めている。

 同県ではここ数年、品種の選定や産業構造の適正化を通じて、フルーツコーンやトウガラシ、サイシン(アブラナの一種)などの栽培を積極的に推進してきた。秋冬期の野菜栽培面積は18万ムー(1万2千ヘクタール)に達しており、年間の総生産量が100万トンを超え、総産出額は30億元(1元=約21円)を突破する見込みとなっている。

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村でトウガラシを収穫する村民。(長沙=新華社記者/陳思汗)

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村で、収穫したトウガラシを整理する村民。(長沙=新華社記者/陳思汗)

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村のフルーツコーン栽培拠点。(長沙=新華社記者/陳思汗)

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村で、トウガラシを収穫する村民。(長沙=新華社記者/陳思汗)

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村で、ショベルカーを操作してフルーツコーンを車に積み込む村民。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村で、収穫したトウガラシを整理する村民。(長沙=新華社記者/陳思汗)

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村で、保温用のビニールハウスを建てる村民。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村で、トウガラシを収穫する村民。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村のフルーツコーン栽培拠点。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

14日、湖南省益陽市南県華閣鎮新安村で、フルーツコーンを収穫する村民。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)

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