17日、太原衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征6号改」。(太原=新華社配信/王亜鵬)
【新華社太原10月17日】中国は17日午後3時8分(日本時間同4時8分)、複数の極軌道衛星からなる「千帆極軌18組」を搭載した運搬ロケット「長征6号改」を山西省の太原衛星発射センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
長征シリーズ運搬ロケットの打ち上げは今回で601回目となった。
17日、太原衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征6号改」。(太原=新華社配信/王亜鵬)
17日、太原衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征6号改」。(太原=新華社配信/王亜鵬)