中国・成都市の新名所、裸眼3Dデジタルパンダが刷新

中国・成都市の新名所、裸眼3Dデジタルパンダが刷新

新華社 | 2025-10-17 16:52:00

14日、裸眼3Dデジタルパンダを撮影する市民。(成都=新華社記者/劉坤)

 【新華社成都10月17日】中国四川省成都市の成都ハイテク産業開発区(成都高新区)の交子大道に設置された裸眼3Dディスプレーにこのほど、リニューアルされたデジタルパンダが登場した。パンダは建物の壁を軽やかに登り、時々首を傾けて人々を見回し、のんびり座る姿を見せ、多くの市民や観光客を引き付けている。

 運営側によると、このパンダは2024年に登場して以来人気を集め、市の名所として定着した。このほど動きがリニューアルされ、夜になると隣接する天府双塔(ツインタワー)のライトショーと一体になって輝き、特色ある夜景を作り出している。

14日、裸眼3Dデジタルパンダ。(ドローンから、成都=新華社記者/劉坤)

14日、裸眼3Dデジタルパンダ。(成都=新華社記者/劉坤)

14日、裸眼3Dデジタルパンダ。(ドローンから、成都=新華社記者/劉坤)

14日、裸眼3Dデジタルパンダ。(ドローンから、成都=新華社記者/劉坤)

14日、裸眼3Dデジタルパンダと天府双塔(ツインタワー)のライトショー。(ドローンから、成都=新華社記者/劉坤)

14日、裸眼3Dデジタルパンダ。(成都=新華社記者/劉坤)

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