7日、江蘇省・連雲港駅で改札を通る人たち。(連雲港=新華社配信/耿玉和)
【新華社北京10月9日】中国交通運輸部は9日、国慶節と中秋節が重なった連休(1~8日)期間中、地域をまたぐ人の移動は延べ24億3300万人に上り、1日平均では3億400万人と前年同期比6・3%増加したと発表した。
7日、黒竜江省・ハルビン駅で列車に乗り込む人たち。(ハルビン=新華社配信/原勇)
交通手段別では、道路が22億4841万人(1日平均2億8105万人、6・6%増)、鉄道が1億5396万人(同1924万人、2・6%増)、水路が1166万人(同146万人、4・1%増)、民間航空が1914万人(同239万人、3・3%増)だった。
このうち道路利用の内訳は、営業旅客が3億677万人(同3835万人、2・9%増)、高速道路や一般国・省道を利用した非営業用乗用車による移動は19億4164万人(同2億4271万人、7・2%増)となった。
8日、江蘇省南京市の南京長江大橋を渡る車。(ドローンから、南京=新華社配信/楊素平)
7日、江蘇省・南京駅の構内を歩く人たち。(南京=新華社配信/楊素平)
7日、江蘇省南京市の応天高架橋を走る車。(ドローンから、南京=新華社配信/楊素平)
7日、浙江省舟山市普陀区の朱家尖海峡大橋を渡る車。(ドローンから、舟山=新華社配信/鄒訓永)
7日、江蘇省の無錫駅で乗車を待つ人たち。(無錫=新華社配信/還月亮)
8日、雲南省の昆明市内を走る高速列車と自動車。(昆明=新華社配信/鄭益)