7日、「深圳・前海氷雪世界」でスキーを楽しむ愛好家。(深圳=新華社記者/梁旭)
【新華社深圳10月8日】中国広東省深圳市に9月29日、新たな屋内スキー場「深圳・前海氷雪世界」がオープンした。延床面積約10万平方メートルの広さに本格的な競技の基準を満たすコースを5本備え、最大高低差が83メートル、最長滑走距離は463メートルとなっている。各種タイプを備えたコースは、国際スキー・スノーボード連盟(FIS)の設計基準を満たすとともに、トレーニングや指導、一般向けのレジャーにも対応する。
国慶節と中秋節の連休(1~8日)中の来場者数は約20万人に達する見込みで、粤港澳大湾区(広東・香港・マカオグレーターベイエリア)における「1時間で氷雪スポーツを楽しめる生活圏」の形成が加速しつつある。
7日、「深圳・前海氷雪世界」で、コーチの指導を受けながらスキーを練習する子どもたち。(深圳=新華社記者/梁旭)
7日、「深圳・前海氷雪世界」でスキーを楽しむ愛好家。(深圳=新華社記者/梁旭)
7日、「深圳・前海氷雪世界」でリフトに乗るため列に並ぶ人々。(深圳=新華社記者/梁旭)
7日、「深圳・前海氷雪世界」でスキーやスノーボードを楽しむ人々。(深圳=新華社記者/梁旭)
7日、「深圳・前海氷雪世界」でリフトに乗って移動する人々。(深圳=新華社記者/梁旭)
7日、「深圳・前海氷雪世界」で、スキー初心者用に設置された「マジックカーペット(動く歩道)」に乗って移動する人々。(深圳=新華社記者/梁旭)
7日、「深圳・前海氷雪世界」でスキーを練習する子ども。(深圳=新華社記者/梁旭)
7日、「深圳・前海氷雪世界」でスキーやスノーボードを楽しむ人々。(深圳=新華社記者/梁旭)