文昌宇宙科学普及センター、リニューアル最終段階 中国海南省
７日、文昌宇宙科学普及センターに展示された運搬ロケット「長征５号Ｂ」の模型。（文昌＝新華社記者／蒲暁旭）
【新華社文昌１０月８日】中国海南省文昌市の文昌宇宙科学普及センターはこのほど、改修工事が最終段階に入り、期間限定で一般公開されている。施設の運営能力とサービスレベルを確認し、本格的な開館に備える。
同センターは、文昌宇宙発射場の立地を生かし、中国の宇宙開発が夢の追求から実現に至るまでの歩みを体系的に紹介する。改修により、展示は宇宙開発史やロケット打ち上げ、宇宙科学、未来探査など多様なテーマを網羅する没入型へ刷新される。
７日、文昌宇宙科学普及センターを見学する来館者。（文昌＝新華社記者／蒲暁旭）
７日、文昌宇宙科学普及センターを見学する来館者。（文昌＝新華社記者／蒲暁旭）
７日、文昌宇宙科学普及センターを見学する来館者。（文昌＝新華社記者／蒲暁旭）
７日、文昌宇宙科学普及センターに展示された使用済みロケットの残骸。（文昌＝新華社記者／蒲暁旭）
７日、文昌宇宙科学普及センターで隕石（いんせき）を見学する来館者。（文昌＝新華社記者／蒲暁旭）
７日、文昌宇宙科学普及センターで複合現実（ＭＲ）を使って星間旅行を疑似体験する来館者。（文昌＝新華社記者／蒲暁旭）
７日、文昌宇宙科学普及センターに展示された月探査機「嫦娥６号」の模型。（文昌＝新華社記者／蒲暁旭）
