内モンゴル自治区赤峰市巴林右旗の遼慶州白塔を見学する観光客。(7月20日撮影)(赤峰=新華社記者/貝赫)
【新華社赤峰10月6日】中国内モンゴル自治区赤峰市巴林(バイリン)右旗にある遼慶州白塔(遼釈迦仏舎利塔)は1047(遼・重熙16)年に創建された八角七層、高さ73・3メートルのれんが木造によるアーチ構造の塔で、遼代建築と仏教文化を研究する上で貴重な実物資料となっている。第3次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定された「遼陵と奉陵邑」を構成しており、近年は修復と保全が進み、多くの観光客を引き付けている。
内モンゴル自治区赤峰市巴林右旗の遼慶州白塔。(7月20日、ドローンから、赤峰=新華社記者/貝赫)
内モンゴル自治区赤峰市巴林右旗の遼慶州白塔を見学する観光客。(7月21日撮影、赤峰=新華社記者/馬金瑞)
内モンゴル自治区赤峰市巴林右旗の遼慶州白塔。(7月20日撮影、赤峰=新華社記者/貝赫)
内モンゴル自治区赤峰市巴林右旗の遼慶州白塔を見学する観光客。(7月21日撮影、赤峰=新華社記者/馬金瑞)