5日、重慶市磁器口古鎮で開かれた長街宴で、料理を味わう人たち。(重慶=新華社記者/王全超)
【新華社重慶10月6日】中国重慶市の磁器口古鎮で5日、長い通りに宴席が並ぶ「長街宴」が開かれ、多くの観光客が料理や民俗芸能を楽しみながら旧暦8月15日の中秋節(今年は10月6日)を祝った。
嘉陵江河畔の磁器口古鎮の歴史は北宋時代(10~12世紀)にさかのぼる。地元はここ数年、文化・観光の融合と都市の再開発を統一的に進め、昔ながらの街並みを保ちながら伝統文化を取り入れ、新たな観光スポットを設けることで、千年の古鎮に新たな活気を与えている。
5日、重慶市磁器口古鎮で開かれた長街宴で、舞踊を披露する役者。(重慶=新華社記者/王全超)
5日、重慶市磁器口古鎮で開かれた長街宴。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)
5日、重慶市の磁器口古鎮で開かれた長街宴。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)
5日、重慶市磁器口古鎮で開かれた長街宴で、観光客に伝統芸能の「変面」を披露する「川劇(四川演劇)」の役者(中央)。(重慶=新華社記者/王全超)
5日、重慶市磁器口古鎮で開かれた長街宴で、観光客に伝統芸能の「変面」を披露する「川劇(四川演劇)」の役者(左端)。(重慶=新華社記者/王全超)
5日、重慶市磁器口古鎮で開かれた長街宴。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)
5日、重慶市磁器口古鎮で開かれた長街宴で、料理を味わう人たち。(重慶=新華社記者/王全超)
5日、重慶市磁器口古鎮で開かれた長街宴。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)
5日、重慶市磁器口古鎮で開かれた長街宴。(重慶=新華社記者/王全超)