古今の建築が共存、重慶が放つ魅力

古今の建築が共存、重慶が放つ魅力

新華社 | 2025-10-06 22:23:16

3日、重慶市の湖広会館と周辺の景観。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)

 【新華社重慶10月6日】中国重慶市は国慶節・中秋節連休期間(1~8日)中、多くの市民や観光客でにぎわっている。

 悠久の歴史を有し、奥深い巴渝文化、三峡文化、抗戦文化などが相互に調和する同市はここ数年、経済の質の高い発展を推進する一方、歴史的記憶の保存と継承に力を入れてきた。古今の建築が共存する都市景観は、観光振興のキャッチフレーズ「新韻重慶」(新たな重慶)の通り、独特な魅力を放っている。

3日、重慶市の鴻恩寺公園にある鴻恩閣と周辺の景観。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)

3日、重慶市の都市景観。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)

1日、重慶市渝中区の十八梯伝統風貌区と解放碑中央ビジネス地区(CBD)の高層ビル群。(ドローンから、重慶=新華社記者/黄偉)

2日、重慶市南岸区の老君洞から撮影した市街地。(重慶=新華社記者/黄偉)

9月30日、重慶市南浜路の千仏寺とランドマークの「重慶来福士(ラッフルズ)」。 (重慶=新華社記者/陳誠)

3日、重慶市の鴻恩寺公園にある鴻恩閣と周辺の景観。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)

9月30日、重慶市南浜路の千仏寺とランドマークの「重慶来福士(ラッフルズ)」。(重慶=新華社記者/陳誠)

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