悠久の美を伝えるタンカと仏像 李巍さんの所蔵品、三亜で公開

悠久の美を伝えるタンカと仏像 李巍さんの所蔵品、三亜で公開

新華社 | 2025-10-03 21:13:01

「第1回中国民間古代芸術品国際発展交流大会」であいさつする李巍さん。(三亜=新華社配信)

 【新華社三亜10月3日】中国の著名コレクター、李巍(り・ぎ)さんが所蔵する宮廷の金銅仏像や刺繍(ししゅう)タンカ(チベット仏画)が3日、海南省三亜市で公開された。展覧会は、民間に眠る文化財を「生きた姿」でよみがえらせ、作品の美を通じ、長い歴史の中で育まれた文化の響きと先人の知恵を伝えることを目的としている。

 李さんによると、今回の展示にはタンカ25点、金銅仏像36点が含まれる。このうち一部は2024年に埼玉県所沢市の角川武蔵野ミュージアムでも披露された作品で、7点の大型タンカは今回が初公開となる。

海南省三亜で始まった宮廷仏像と刺繍タンカの展覧会。(三亜=新華社配信)

 展覧会は「金銅鋳魂」と「絲繍梵華」の2部構成。「金銅鋳魂」では、伝統的な蝋型鋳造や鎏金(りゅうきん=金メッキ)技術によって生み出された宮廷の金銅仏像が並ぶ。怒りの形相から柔和な微笑まで、多様な表情を見せる仏像は、剛と柔、威厳と慈悲が共存する東方美学の境地を体現している。

 主催者によると、今回の展示は「第1回中国民間古代芸術品国際発展交流大会」の重要プログラムであり、中国民間コレクション事業の健全な発展と古代芸術品の国際交流を促進する上で大きな意義を持つ。展覧会は7日まで開催され、会期中には複数の学術講演や一般向けガイドツアーも予定されている。

海南省三亜で始まった展覧会で展示された金銅仏像。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示された金銅仏像。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示されたタンカ。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示されたタンカ。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示された金銅仏像。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示された金銅仏像。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示された金銅仏像。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示された金銅仏像。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示された金銅仏像。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示されたタンカ。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で展示されたタンカ。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で、金銅仏像を見学する来場者。(三亜=新華社配信)

海南省三亜で始まった展覧会で、金銅仏像を見学する来場者。(三亜=新華社配信)

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