9月28日、南通駅の建設現場。(ドローンから、南通=新華社記者/季春鵬)
【新華社南通10月1日】中国の上海、南京、合肥を結ぶ「滬寧合(こねいごう)高速鉄道」の建設現場で、鉄道建設大手、中鉄建工集団が担う南通駅の工事が順調に進んでいる。高架駅舎Bエリアの鉄骨構造は既に完成しており、側面に配置される駅舎の本体構造も間もなく完成する。
駅舎と付帯施設は滬渝蓉(こゆよう)高速鉄道(上海-重慶-成都)の重要な構成部分。駅舎の建築面積は約5万5千平方メートルで、完成後は三つのヤードとプラットホーム9面、線路20本を有する大規模ターミナルとして、地域交通の融合発展を支え、長江デルタの一体的な発展を促進する。
9月28日、南通駅の建設現場。(ドローンから、南通=新華社記者/季春鵬)
9月28日、南通駅の建設現場。(ドローンから、南通=新華社記者/季春鵬)
9月28日、南通駅の建設現場。(ドローンから、南通=新華社記者/季春鵬)
9月28日、建設現場で働く中鉄建工集団の作業員。(南通=新華社記者/季春鵬)
9月28日、南通駅の建設現場。(ドローンから、南通=新華社記者/季春鵬)
9月28日、南通駅の建設現場。(ドローンから、南通=新華社記者/季春鵬)
9月28日、溶接を行う中鉄建工集団の作業員。(南通=新華社記者/季春鵬)
9月28日、南通駅の建設現場。(ドローンから、南通=新華社記者/季春鵬)
9月28日、南通駅の建設現場。(ドローンから、南通=新華社記者/季春鵬)