28日、夕暮れ時の花江峡谷大橋。(ドローンから、貴陽=新華社記者/楊文斌)
【新華社貴陽9月29日】中国貴州省で3年以上にわたり建設が進められてきた花江峡谷大橋が28日、開通した。
大橋は六安高速道路(六枝特区-安竜県)の重要プロジェクトで、全長2890メートル、主径間1420メートル。山間部に造られた鋼トラス桁構造のつり橋としては世界一の主径間長を持つ。川の水面から橋面までの高さは625メートルあり、省内の北盤江第一橋(同565メートル)を抜き、世界一高い橋となった。橋の周囲には刻々と移り変わる美しい景色が広がる。
28日、夕暮れ時の花江峡谷大橋。(ドローンから、貴陽=新華社記者/楊文斌)
28日、青空に映える花江峡谷大橋。(ドローンから、貴陽=新華社記者/欧東衢)
28日、雲や霧に包まれた花江峡谷大橋。(ドローンから、貴陽=新華社記者/劉続)
26日、雲や霧に包まれた花江峡谷大橋。(ドローンから、貴陽=新華社記者/欧東衢)
27日、雲や霧に包まれた花江峡谷大橋。(ドローンから、貴陽=新華社記者/欧東衢)
28日、夜の花江峡谷大橋。(ドローンから、貴陽=新華社記者/楊文斌)
27日、夜の花江峡谷大橋。(ドローンから、貴陽=新華社記者/欧東衢)
27日、花江峡谷大橋の上に浮かぶ月。(ドローンから、貴陽=新華社記者/欧東衢)
28日、夕暮れ時の花江峡谷大橋。(ドローンから、貴陽=新華社記者/楊文斌)
27日、空から見た花江峡谷大橋。(ドローンから360度撮影、貴陽=新華社記者/欧東衢)