26日、国連本部で演説するネタニヤフ首相。(国連=新華社記者/李睿)
【新華社国連9月27日】イスラエルのネタニヤフ首相は26日、国連総会一般討論で演説した。同国がガザ地区や中東の国々で行った軍事行動の正当性を主張し、パレスチナ国家樹立への反対は自身と連立与党の政策であるだけでなく、イスラエルの「国策」でもあると述べた。
ネタニヤフ氏が同日最初に登壇すると、複数の代表団が抗議のため退席した。演壇付近を通って退場した代表もおり、会場は空席が目立った。
26日、国連本部で、抗議のため退席する代表団。(国連=新華社記者/李睿)
26日、国連本部で演説するネタニヤフ首相。(国連=新華社記者/呉暁凌)
26日、複数の代表団が退席した演説会場。(国連=新華社記者/呉暁凌)
26日、国連本部で、抗議のため退席する代表団。(国連=新華社記者/呉暁凌)
26日、複数の代表団が退席した演説会場。(国連=新華社記者/李睿)
26日、国連本部で、抗議のため退席する代表団。(国連=新華社記者/李睿)
26日、複数の代表団が退席した演説会場。(国連=新華社記者/李睿)