新華社シンクタンク、長江管理に関する報告書発表

　新華社国家ハイエンドシンクタンクが発表した報告書「大国を潤す雄大な河－新時代における長江管理の成果・知見と世界的意義」。（武漢＝新華社記者／伍志尊）

　【新華社武漢９月２６日】新華社国家ハイエンドシンクタンクは２６日、湖北省武漢市で開かれた大河フォーラムで、報告書「大国を潤す雄大な河－新時代における長江管理の成果・知見と世界的意義」を中国語と英語で世界に向けて発表した。

　新華社国家ハイエンドシンクタンクが発表した報告書「大国を潤す雄大な河－新時代における長江管理の成果・知見と世界的意義」。（武漢＝新華社記者／伍志尊）

　報告書は関連サイトや定期刊行物、交流サイト（ＳＮＳ）などを通じて公開された。全文１万６千字余りで、新時代の長江管理で収めた歴史的成果、科学的方策と世界的意義を系統的に解説している。

　シンクタンクは公共政策と国際政策研究を主な研究対象としており、近年は国内外の重要問題を巡り、将来を見据えた戦略的かつ予備的な研究を行い、広範な影響力を持つ多くの研究成果を収めている。