18日、中鉄青島世界博覧城で都市間鉄道スマート列車を見学する人たち。(青島=新華社記者/李紫恒)
【新華社青島9月21日】中国の鉄道車両製造大手、中国中車が独自に開発し、知的財産権を持つ都市間鉄道スマート列車が18日、山東省青島市で披露された。
列車は建設中の京雄快線(北京大興国際空港-河北省雄安新区)で運用される。車両は中国規格のシステムに基づき、主な中核技術を全面的に国産化。時速200キロで係員が乗務しないGoA4レベルの自動運転ができる。また10以上の中核技術を採用し、スマート化、安全性、快適性、省エネ性能、経済性などの面でアップグレードを実現している。
18日、都市間鉄道スマート列車の内部を見学する人たち。(青島=新華社記者/李紫恒)
18日、中鉄青島世界博覧城で都市間鉄道スマート列車を見学する人たち。(青島=新華社記者/李紫恒)
18日、都市間鉄道スマート列車に試乗した見学者。(青島=新華社記者/李紫恒)
18日、中鉄青島世界博覧城で披露された都市間鉄道スマート列車。(青島=新華社記者/李紫恒)
18日、中鉄青島世界博覧城で都市間鉄道スマート列車を見学する人たち。(青島=新華社記者/李紫恒)
18日、都市間鉄道スマート列車の内部を撮影する見学者。(青島=新華社記者/李紫恒)
18日、都市間鉄道スマート列車に乗り込む見学者ら。(青島=新華社記者/李紫恒)
18日、都市間鉄道スマート列車のそばを通る見学者。(青島=新華社記者/李紫恒)
18日、中鉄青島世界博覧城で披露された都市間鉄道スマート列車。(青島=新華社記者/李紫恒)
18日、中鉄青島世界博覧城で都市間鉄道スマート列車を見学する人たち。(青島=新華社記者/李紫恒)