「税関・港湾協力」で効率的な自動車輸出を後押し 上海外高橋港区
１１日、上海外高橋港区の外港海通埠頭で、中国国産の新車をＲＯＲＯ船から降ろし、輸出の準備をする作業員。（上海＝新華社記者／魯鵬）
【新華社上海９月２０日】中国上海市の上海外高橋港区口岸（通関地）は上海の口岸の中で自動車の輸出入量が最も多く、外港海通埠頭（ふとう）は、完成車専用のＲＯＲＯ（ロールオン・ロールオフ）船埠頭としては国内最大の規模を誇る。外港海通埠頭には既に国際自動車ＲＯＲＯ船航路１５本が開設されており、自動車メーカーに長江流域、沿海地域、そして世界各地への便利な完成車輸出入水運サービスを提供している。
上海税関管轄の上海外高橋港区税関は自動車輸出を後押しするため、港湾監督管理上の優位性を積極的に生かし、「税関・企業連絡員」制度を実施、業務手法を革新し、通関効率を向上させ、国産自動車輸出の安定的かつ質の高い発展を力強く支えている。
１１日、上海外高橋港区の外港海通埠頭に停泊中の輸出用の中国国産自動車を積んだＲＯＲＯ船。（上海＝新華社記者／陳浩明）
１１日、海外高橋港区の外港海通埠頭の自動車ヤードで、輸出用の新車を検査する税関職員。（上海＝新華社記者／魯鵬）
１１日、上海外高橋港区の外港海通埠頭にある大型自動車用立体自動倉庫で、新車を運転して輸出のための積み込みに向かう作業員。（上海＝新華社記者／魯鵬）
１１日、上海外高橋港区の外港海通埠頭の自動車ヤードに駐車中の車両。（上海＝新華社記者／陳浩明）
１１日、上海外高橋港区の外港海通埠頭にある大型自動車用立体自動倉庫で、新車を運転して輸出のための積み込みに向かう作業員。（上海＝新華社記者／魯鵬）
１１日、上海外高橋港区の外港海通埠頭で、中国国産の新車をＲＯＲＯ船から降ろし、輸出の準備をする作業員。（上海＝新華社記者／陳浩明）
１１日、上海外高橋港区の外港海通埠頭近くを航行する輸出用の中国国産自動車を積んだＲＯＲＯ船。（上海＝新華社記者／陳浩明）
１１日、上海外高橋港区の外港海通埠頭で、中国国産の新車をＲＯＲＯ船から降ろし、輸出の準備をする作業員。（上海＝新華社記者／陳浩明）
