13日、重慶団結村センター駅で出発を待つ中亜班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
【新華社重慶9月15日】中国重慶市の国際貨物専用ターミナル、重慶団結村センター駅から13日、自動車部品やノートパソコンなどを満載した「中亜班列」(中国と中央アジアを結ぶ国際定期貨物列車)が出発した。重慶鉄道物流センターによると、1~8月に運行された重慶発の中亜班列は35本で、輸送貨物は3千TEU(20フィートコンテナ換算)以上、約6億元(1元=約21円)相当に上った。
重慶初の中亜班列は4月に定期運行を開始し、月2本のペースで走行している。
13日、重慶団結村センター駅を出発した中亜班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
13日、重慶団結村センター駅で出発を待つ中亜班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
13日、重慶団結村センター駅で出発を待つ中亜班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
13日、重慶団結村センター駅を出発した中亜班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
13日、重慶団結村センター駅で出発を待つ中亜班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)
13日、重慶団結村センター駅で出発を待つ中亜班列。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)