上海虹橋品匯、輸入博展示品の市場展開を支援

上海虹橋品匯、輸入博展示品の市場展開を支援

新華社 | 2025-09-12 19:24:45

 9日、虹橋輸入商品展示交易センターの一角。(上海=新華社記者/王翔)

 【新華社上海9月12日】中国上海市の虹橋輸入商品展示交易センター(虹橋品匯)は中国国際輸入博覧会の「6日+365日」常設展示・取引プラットフォームの一つで、建物内には世界各国の逸品が所狭しと展示されている。同センターは、海外企業が中国で市場展開するための「加速装置」として機能し続けている。これまでに120余りの国と地域から累計で約6千ブランドが集まり、うち約9万点は輸入博に出品されたものと同じ商品となっている。同センターはまた、全国に約50カ所のサブセンターを展開し、輸入博展示品の迅速な商品化を推進しており、2024年の取引額は300億元(1元=約21円)に上った。(記者/王翔)

 9日、虹橋輸入商品展示交易センターにある虹橋国際酒蔵を見学する報道関係者。(上海=新華社記者/王翔)

 9日、虹橋輸入商品展示交易センター地下1階のライブ配信コーナーで、配信で人気の商品を撮影する報道関係者。(上海=新華社記者/王翔)

 9日、虹橋輸入商品展示交易センターでスマートコーヒーマシンを紹介するスタッフ。(上海=新華社記者/王翔)

 9日、虹橋輸入商品展示交易センターにあるペルー産のアルパカウール製品を扱うブランド「Warmpaca」のブース。(上海=新華社記者/王翔)

 9日、虹橋輸入商品展示交易センターのライブ配信コーナーで、スナックを紹介する配信者。(上海=新華社記者/王翔)

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